メニュー

ルビートーニング(レーザートーニング)

ルビートーニングはフラクショナルQスイッチルビーレーザーの低出力でお肌に照射する治療のことです。

この治療法は、1㎜に満たない超微細で低出力のレーザーをお肌に照射します。そのため組織に炎症を強く引き起こすことなく、肌全体のメラニンを徐々に減少させることが可能です。これにより、シミや肝斑、肌のくすみ、色むらが改善され、透明感のある美しい肌へと導かれます。痛みは最小限で、ダウンタイムもほぼありません。カサブタを起こすことなく、ガーゼや テープを貼る必要もありません。施術直後からすぐにメイクが可能です。 テープを貼る必要もなく、施術直後からすぐにメイクも可能ですが、お肌を保護する観点からは翌日からのメイクをお勧めしています。。

こんなお悩みに適しています

・肌の若返り ・シミの改善 ・肝斑の改善 ・毛穴 ・くすみ ・美白

ルビートーニング施術の流れ

①カウンセリング・計測
②クレンジング

照射部位のお化粧、日焼け止めを洗顔して落として頂きます。

③写真撮影

経過観察を目的にカルテ写真・肌診断機による撮影をさせて頂く場合があります。

⑤ルビートーニング施術

ルビートーニング施術を行います。1回の照射で7㎜の四角形に照射されます。

⑥レーザー照射後の処置

照射後、トラネキサム酸のパックで鎮静して終了です。(トータル30~40分)

⑦自宅でのケア

洗顔・入浴・スキンケアは当日から行っていただいて構いません。保湿はしっかりと行って下さい。メイクは翌日から可能です。

⑧照射間隔

ダウンタイムが少なく、徐々に肌全体のメラニンを少しずつ減らすというルビートーニング治療の特性上、複数回の治療が必ず必要となります。照射間隔は2週から4週となります。その都度、料金がかかります。

⑨アフターケア

レーザー照射後に大切なのは、①遮光(日に焼かない) ②こすらない ③保湿です。

日中はSPF20以上の日焼け止めを推奨しています。治療した部位は、非常に過敏な状態となりますので、紫外線に直接さらすと色素沈着を起こしやすくなります。少しの外出でも、必ず日焼け止めをご使用下さい(3ヶ月程)。長い時間屋外で過ごす場合には、日焼け止めは3時間おきに塗り直す必要があります。

夜間は可能であれば美白剤をご使用することをお勧めします。

シミが完全に消えた後でも、再発する場合があります。治療後も日焼け止め、美白剤の使用をお勧めします。美白剤を使用することにより、炎症後の色素沈着を最小限に抑えることができます。広めに外用することで目立たないシミが少しずつでも改善されます。

レーザー照射に注意を要する方

・妊娠中の方

・皮疹、ヘルペス発疹、皮膚炎、傷がある方

・日焼けをしている方 (1か月以内の積極的な日焼け:海外旅行、海、山、ゴルフ、日焼けサロン等)

・自己免疫疾患の方

・重度の心臓疾患を有する方

・糖尿病など創傷治癒に問題がある方

・てんかん発作の既往がある方

・ケロイド体質の方

・抗凝固剤(ヘパリン、ワーファリン等)、抗生剤(テトラサイクリン系)を服用している方

・ニキビの内服治療薬(アキュテイン、イソトロイン、ロアキュン、ソトレット、クララビス、アムネスティーム)を服用されている方

・金製剤での治療(リドーラの内服、シオゾールの注射等)をされていた経験がある方

・照射部位への金の糸、金属プレート、シリコン等の美容施術を受けられた方

レーザー照射の前後で休薬が必要な薬剤

・過酸化ベンゾイル(ベピオ、デュアック、エピデュオ)、アダパレン(ディフェリン、エピデュオ)は

前後3日間は中止してください。

・レチノイン酸、高濃度レチノール等は前後1週間は中止してください。

ルビートーニング(レーザートーニング)

範囲

1回

全顔 お試し

13,200円

全顔 1回

19,800円

両頬部 お試し

  7,700円

両頬部 1回

11,000円

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME