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埋没耳

埋没耳とは

耳の上半分が皮膚に埋もれ込んだ状態をいいます。見た目の問題だけではなく、マスクができない、眼鏡がかけられないなどの日常生活に問題が生じます。

埋没耳の矯正治療

新生児・乳児期であれば、矯正装具やテーピングを装着することである程度矯正できる場合が多いです。生後できるだけ早く矯正治療を開始する方が効果的なので、できるだけ早い受診をお勧めします。

埋没耳の矯正治療の費用

当院で通常使用している印象材やワイヤーとチューブを用いた院長手製の装具による矯正器具は特に費用をいただいておりません。また、埋没耳専用の製品もありそちらについては購入していただいております。

埋没耳矯正治療の通院頻度

新生児・乳幼児の耳は月単位で成長していきますので、通常1ヶ月ごとに来院していただき、装具の装着具合や、作り直しを行っております。

折れ耳の手術治療

さまざまな理由で矯正治療が難しい場合や、ある程度耳が成長してしまって矯正困難な場合は、手術により耳の形を整えることを考慮します。マスクをしないといけない現在の状況を考えると幼児期での治療をされる場合が多いと思われます。必要に応じて専門病院にご紹介いたします。

 

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