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尋常性乾癬

尋常性乾癬とは

銀白色の薄いウロコ状・フケ様のもの(鱗屑)を伴う境界明瞭な盛り上がった紅斑ができます。大きさや数、形は様々です。全身のどこにもできますが、こすれる場所にできやすいです。頭部、肘、ひざ、臀部、下腿などが挙げられます。頭は毛髪が伸びるときに毛が皮膚をこするためにできやすいです。また爪にも症状が見られることがあります。

尋常性乾癬の原因

尋常性乾癬の原因ははっきりわかっていません。ストレス、食生活、生活習慣などの外部からの要因や遺伝的要因や糖尿病や高脂血症などの内的要因など、多種多様な要因が複雑に影響し合って発症すると考えられています。
皮膚は常に新しい細胞が作られ続けています。通常30~40日のサイクルで新しい皮膚に置き換わります。皮膚の細胞が生まれ角質から垢としてはがれるまでの過程を「ターンオーバー」と呼びます。尋常性乾癬は、ターンオーバーがわずか数日に短くなってしまう疾患です。そのため、皮膚に紅斑ができ、鱗屑がポロポロとはがれ落ちてしまいます。

尋常性乾癬の治療

活性化した免疫細胞を落ち着かせる目的にステロイドの塗り薬、表皮細胞のターンオーバー異常を抑えることを目的にビタミンD3の塗り薬などを用いて治療します。関節症状がある場合や皮疹が重症の場合は、治療のために総合病院、大学病院へご紹介します。

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