メニュー

ケロイド摘出手術について — ケナコルト供給不足に伴う対応 —

[2026.04.23]

みなさまこんにちは。たしま皮フ科形成外科院長の田島宏樹です。

現在、ケナコルトの供給が不安定な状況となっております。

当院では、形成外科的手技により耳の形態を可能な限り保ちながらケロイドを切除し、局所麻酔による日帰り手術を行っています。さらに、術後には再発予防としてステロイド(ケナコルト)局所注射を約3〜6か月継続し、炎症を抑えることで再発・増殖を防ぐ治療を標準としています。

しかしながら現在、このケナコルトの供給が不安定となっており、術後に必要な治療を十分に行えなくなる可能性がある状況です。そのため、安全かつ適切な治療を提供する観点から、耳介ケロイド切除術の新規手術につきましては、当面の間見合わせ、供給の安定を待つ方針といたします。

なお、ケロイド・肥厚性瘢痕に対するケナコルト局所注射につきましては、在庫がある限り継続してまいります。

患者様にはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、治療の質と安全性を確保するための判断となります。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME

AIチャットに質問