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立ち耳

立ち耳とは

立ち耳は、耳の「対耳輪」という折れ曲がりの部分でその折れ曲がりが弱く、耳が立ってしまう状態のことを言います。一定数患者さんはいらっしゃるとは考えますが、あまり気にされない方も多いので、診察する機会は少ない印象はあります。耳の機能としては特に問題ないのですが、見た目を気にされる場合は治療の対象とは考えております。

立ち耳の矯正治療

新生児期であれば、耳の後ろからテーピングすることである程度矯正できると考えています。生後できるだけ早く矯正治療を開始する方が効果的と考えますので、できるだけ早い受診をお勧めします。

立ち耳の手術治療

さまざまな理由で矯正治療が難しい場合や、ある程度耳が成長してしまって矯正困難な場合は、手術により耳の形を整えることを考慮します。耳の後ろを切開して耳の軟骨の後側を出し、糸をかけて軟骨を直接矯正し対耳輪を作ります。これにより前方へ立っていた部分を後ろに倒します。手術は局所麻酔で行い,手術時間は片耳で約30分程度です。傷跡は耳の後側だけで傷跡は比較的目立ちにくいです。場合によっては、特殊なガーゼを1週間程度糸で固定する場合もあります。基本的には翌日にガーゼをはずして,入浴・洗髪可能です。約1週間後に抜糸を行います。

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