メニュー

手術がうまくなりたい人のためのページ

このページを作った理由

外科医は手術をする医師です。外科医は切開する、縫合する、結紮するなどの様々な手術手技を使用し治療を行っています。世の中には、たくさんの先生が手術手技のテキスト、教科書を出版されております。筋肉や関節の動きも解説されています。また、動画でも手術の映像があるので一昔前よりも、手術手技は学びやすくなっていると思います。

では、それらの名著、豊富なテキスト、動画を参考に学んでいけばよいだけなのですが、実際にそこに書かれている手技を行うための体の動かし方は誰も教えてくれないのです。持針器の持ち方は書いてあります。針の刺入角度や、針の回転のさせ方は書いてあります。でも、持針器を回転させるために必要な体の動きを解説してくれるテキストはほとんどないと思います。先輩医師に聞いても練習不足を指摘されるだけで、やり方自体を教えてくれる先生はほとんどいないと思います。実際、教えてくれたとしてもそれを実践することは難しいと思います。いわゆる器用な先生と呼ばれる方々では、ほぼ無意識的に最適な動きができる場合もあると思います。ただ、無意識にできてしまう先生は実は自分がどうしてできているか分からず、出来ない先生が何故できないのか説明することが難しいのです。(私は説明できるという先生がいたらすみません、先に謝っておきます。)

ちなみに、私がここで書くことだけを読むだけで、少し上達する先生もいるかもしれませんが、上達しない先生もいると思います。これから解説していこうとする身体の動かし方について合う人合わない人がいるとは考えております。ですが、少しでも外科医の先生のご参考になればと思っております。

日頃は一般の皆様が分かりやすいように、できるだけ平易な言葉に置き換えてHPを作成しているつもりですが、このページは医療関係者、特に外科医の方に向けて作成しております。解説無く医学用語が出てくることもあるかと思いますがご了承ください。書き溜めているわけではないので、徐々に内容を増やしていく予定です。また、内容が系統だってはおりませんので読みづらい部分が多々あると思います。先にお詫び申し上げます。

1)理想的な手術手技とは?
2)「必要最低限な力」とは
3)「脱力」するための技術:攝子の持ち方
4)「脱力」するための技術:器械の重さを感じてみよう
5)「脱力」するための技術:物の重さを感じながら作業する訓練
6)DIP関節を伸展してしまうと脇が開く?
7)手関節の使い方、掌屈と背屈

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME