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副耳(ふくじ)

副耳(ふくじ)とは

副耳はお母さんのおなかの中で赤ちゃんの耳ができてくる過程で、耳の成分の一部が余剰にできてしまい、耳の前にイボ状に突出したものを言います。片側の耳に1個だけできることが多いのですが、場合によっては複数できたり、両側の耳にできたりする場合があります。皮膚の成分だけではなく軟骨成分を含む場合や複雑な形をしている場合もあります。

副耳の治療

①結紮術

古くからある方法です。副耳の根もとの部分を絹糸で強く結紮します。結紮された副耳には血が通わなくなるので壊死して、カサブタのようになり1~2週間で取れてしまいます。副耳の根元が太すぎる場合は結紮術が難しい場合があります。副耳に軟骨が入っていた場合は跡が目立ってしまう場合もあります。

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副耳の根元を糸でしばります

 

②副耳切除術

軟骨がある場合や、複雑な形をしている場合、幅が広いなどの場合は、副耳を切除してきれいに縫合する副耳切除術を行います。ご本人さんがじっとできない場合は手術は難しいです。生後数か月までか、本人が手術を希望していて局所麻酔が我慢できるようなった時期からは通院手術は可能と判断します。

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副耳切除手術の費用

副耳の手術は保険適応となります。

こども医療証も適応となります。

副耳

手術費用 (保険適応3割負担の場合)

副耳切除術

6700円程度

※手術費用とは別に、診察料・処方料で1,000円程度、検査費用で1,000円程度かかります。

こども医療証が適応の場合は数百円程度になります。

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